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プレゼンテーション(最終(二次)審査)オーディエンス募集

「輝く学生応援アワード」は、京都市内をフィールドとしていきいきと活動している大学生の皆さんを表彰するためのアワードです。

たくさんの方に学生たちの活動を広く知ってもらう機会として、プレゼンテーションの様子を公開します!

 

このアワードには、オーディエンスの皆さんの投票で受賞者が決まる『オーディエンス賞』があります。会場で、もしくはオンラインで、京都のまちで活動している学生さんの「今」を知り、応援してください!

日時・会場

日時:令和6年11月23日(土・祝)10:30~16:30

会場:みやこめっせ 地下1階 大会議室

  • 開会・プレゼンテーション(10:30~14:00)
  • 団体との交流会(14:00~15:20)※対面参加型の方のみ参加いただけます。
  • 受賞者発表・閉会(15:20~16:30)

※プレゼンテーションは、各団体発表8分、質疑応答8分です。

※受賞者発表では、選定委員の審査による特別賞、入賞の発表を行います。オーディエンス賞の発表は、アーカイブ視聴型の投票結果を踏まえて、後日行います。

参加方法・定員

対面参加型(定員20名)

当日会場にてプレゼンテーションを見て投票

オンライン参加型(定員80名)

当日オンラインでプレゼンテーションを見て(Zoomによる)投票

アーカイブ視聴型(定員制限なし)

後日、プレゼンテーションのアーカイブ映像を見て投票期間中に投票。

投票期間は令和6年11月25日(月)~12月1日(日)24:00にて実施。


プレゼンテーション(最終(二次)審査)出場団体の紹介

■プレゼンテーション1部(10:50~11:50)

①京大銭湯サークル/銭湯の清掃活動・銭湯やサウナに関係するイベントのお手伝い

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 私たち京大銭湯サークルは、清掃活動やイベントのサポートを行い銭湯運営を支えるお手伝いをしています。また、SNSでの情報発信やメディアへの出演を通じて、若年層の銭湯利用者を獲得し、銭湯を地域コミュニティとして復活させたいと考えています。
 私たちは銭湯文化の継承を目指しています。そのために、各大学に銭湯サークルが設立され、銭湯をより身近な存在にすることで、この豊かな文化を継承していきたいと考えています。

 

②要配慮者・要支援者援助災害支援サークル彩華/地域と連携し大学生が考える要配慮者・要支援者援助を広める

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 災害時における要配慮者・要支援者援助を大学生が考え、実践したいと思った。目的は、災害時だけでなく日々の生活における訓練等に使用できる素材・ツールを作成し地域と交流を持つことです。
 要配慮者・要支援者援助と聞くと難しいや堅いことをすると思われがちですが、そのイメージを大学生が様々な年代にわかりやすく伝えられるものにする活動です。

 

③京都パスタ専門店YuPPenJoBs/ももい農業部-左京区大原百井町での農業活動-

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 農業や料理をテーマに、京大、同志社、京女など学生15名ほどで活動しており、大原から少し山道を登ったところにある百井という小さな集落で月に数回農作業の手伝いをさせていただいています。

 最初は偶然通りかかった時に声をかけていただいたところから始まった活動だったのですが、野菜の苗植えから収穫、間引き、畑整備、草刈りなど畑作業全般をしたり一緒にご飯を作ったり地域の夏祭りに参加したりしています。

 

■プレゼンテーション2部(12:40~14:00)

④ASUVID今出川/久多地域活性化活動

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 きっかけは久多地域の役場を担当する斉藤さんと出会った事です。「久多地域の魅力をもっと日本
全国に発信していきたい」という思いから活動のお手伝いをしてほしい依頼をもらいました。目的は「宇治田原と美山の魅力を知り、地域の方と共に地域活性化につなげていく」ことです。内容は菊芋掘り、久多地域のドライフラワーを用いたピアス、イヤリングづくり、灯籠張りと盆踊りのお手伝いなどの活動をしました。

 

⑤むすびと、/地域の未来と自治を結ぶ糸

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 龍谷大学政策学部生八名所属の学生団体。自治ができる地域づくりのための活動を行う。授業で学んだコロナ後の地域行事の縮小をほっとけないと感じ、ヒアリングを行ったところ、負担の多さや担い手不足などの声を受け、現在は藤森学区の方々と役員の負担の軽減や自治会の魅力発信などを話し合っている。

 SNSや行事マニュアルなどICTを活用し、デジタルとアナログの転換期をサポートすることを目指している。

 

⑥静原応援隊/ささえる・つなぐ「静原伝統しめ縄もち米づくり」

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 「静原神社のしめ縄は地域の田んぼで育てたもち米の稲藁で作る」という文化があるが、高齢者の負担が大きく、他地域の藁を用いることが検討されていた。
 そこで、私たちが静原地域の伝統を存続させるため、田んぼを受け継ぎ、地域の方の指導を受けながら、もち米づくりを行っている。毎年、採れた藁を静原神社に奉納し、年の瀬には地域の方と大きなしめ縄を作って静原神社のご神木に飾る。

参加申込み(〆切:令和6年11月22日(金)15:00)

以下のURLから、参加申込みメールフォームにてお申し込みください。

 

https://forms.gle/Kf1qGJUTY4ydskW36

 

※アーカイブ視聴型は、参加申込み不要です。

※オンライン参加型の皆さんには、当日までに参加URLをメール送付します。

 

申込みフォームでのお申込みが難しい方は、以下の内容をメールにてお知らせください。

①件名:11/23 輝く学生応援アワードオーディエンス申込み ②参加方法(対面参加 or オンライン参加) 

③お名前 ④所属の団体や企業の名称 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス(PCからのメールを受信できるもの)

お問合せ・申込み先
輝く学生応援プロジェクト(運営:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター)
〒600-8216 京都市下京区西洞院塩小路下るキャンパスプラザ京都1階
TEL:075-353-3107 電話対応時間 10:00~17:00 *火曜~日曜
FAX:075-353-3108 Email: info@kagayaku.st
HP:https://www.kagayaku.st