トップページ > プログラム案内 > 輝く学生応援アワード2022 >プレゼンテーション(最終(二次)審査)オーディエンス募集
プレゼンテーション(最終(二次)審査)オーディエンス募集
「輝く学生応援アワード」は、京都市内をフィールドとしていきいきと活動している大学生の皆さんを表彰するためのアワードです。
たくさんの方に学生たちの活動を広く知ってもらう機会として、プレゼンテーションの様子を公開します!
輝く学生応援アワードには、オーディエンスの皆さんの投票で受賞者が決まる『オーディエンス賞』があります。会場で、もしくはオンラインで、京都のまちで活動している学生さんの「今」を知り、そんな学生の皆さんを応援してください!
日時
令和4年12月4日(日)10:30~17:00
- 開会・プレゼンテーション(10:30~14:50)
- 団体との交流会(14:50~16:20)※対面参加型の方のみ参加いただけます。
- 受賞者発表・閉会(16:20~17:00)
※プレゼンテーションは、各団体発表8分、質疑応答8分です。
※受賞者発表では、選定委員の審査による特別賞、入賞の発表を行います。オーディエンス賞の発表は、アーカイブ視聴型の投票結果を踏まえて、後日行います。
参加方法・定員
・対面参加型(定員30名):当日会場にてプレゼンテーションを見て投票
・オンライン参加型(定員70名):当日オンラインでプレゼンテーションを見て(Zoomによる)投票
・アーカイブ視聴型(定員制限なし):後日、プレゼンテーションのアーカイブ映像を見て投票期間中に投票(投票期間:令和4年12月6日(火)~12月11日(日)24:00まで)
プレゼンテーション(最終(二次)審査)出場団体の紹介
①Clear/性の多様性の観点から龍谷大学に「だれもが使いやすいトイレ」を設置するプロジェクト
私たちは、LGBTQを含む多様な性を持つ人々が生活しやすい学校環境づくりを目的として活動してきました。トランスジェンダーの方の講演をきっかけに、性別による「生きづらさ」を解決したいと 思い、活動
を始めました。中でもだれもが日常生活で利用する「トイレ」に着目し、龍谷大学内のトイレ調査を実施、その結果に基づいて「多様性とトイレに関する提言書」を作成し学長に提出しました。
現在は管理課と共同で、新設校舎のトイレについて設計の議論に加わっています。
②みらい部/お化け屋敷「廃墟への招待状」
私たちが活動する小学校区では、毎年大学生によって小学生向けの恒例イベントとしてお化け屋敷が開催されていました。しかし、コロナ禍の影響でイベントの開催が途絶えてしまいました。子どもたちの経験機会はコロナで減少しています。そこで、イベントを復活させて大学生として本気でお化け屋敷を開催することにより、子どもたちに夏休みの思い出を作ってもらいたいと思い、お化け屋敷を開催することにしました。
③ユースカウンシル京都/中京区街歩きすごろく
コロナ禍で活動が制限される中、私たちなりに京都の魅力発信ができないかを考えた結果、全ての人に京都を身近に感じてもらえるよう、京都の街歩きを疑似体験することができるすごろくを製作しました。普段私たちが主な拠点として活動する京都市中京区を舞台に、すごろくゲームとしても、街歩きの際のマップとしても活用できるものになっています。製作にあたり、SNSでの呼びかけ、中央青少年活動センターにポスターを掲示し中京区のおすすめの場所の募集、まち歩き、飲食店や公的施設等への取材を行いました。
④Good Samaritan Club 灯しの森運営/灯しの森
日本文化を発信することを目的としたライトアップ企画です。この活動はGood Samaritan Clubという外国人対象のガイド団体の有志で始まりました。コロナ渦でガイド活動ができない中、「日本文化を発信すること」というガイド団体の核心に立ち返り、日本人向けに普段見過ごしている日本文化をライトアップという形で発信しようと考えました。そうした文化として、自然信仰を取り上げ、2021年3月に一度目を開催し、11月に二度目の開催を予定しています。
⑤竹の子学習ひろば/子どもたちへの学習支援と、居場所づくり
わたしたち竹の子学習ひろばは、小学校1年生~中学校3年生を対象に学習支援、居場所づくりのための教室を毎週土曜日の午後1時から6時まで運営しています。
団体には教育や福祉を学ぶ大学生や、社会経験豊富な社会人のボランティアが所属しており、子どもたち一人ひとりに寄り添うことで教育の機会が十分に保障されていない子どもに対して、学びや体験の機会に触れ、健やかに成長していける環境を用意することを心がけています。
⑥りんぐえっじ/外国にルーツのある未就学児に対する日本語支援
私たちは外国にルーツのある未就学児に対し、日本語に触れる機会を提供している団体です。就学前に日本語に触れる機会を定期的・継続的に設けることで、就学後に先生や周囲の児童生徒とのコミュニケーションが円滑に取れるようになることが目標です。
また小学校に入学した子どもに対しては学習面での支援も行なっています。未就学児に対する支援がベースではありますが、小学校に入学したら終わりではなく、就学後も学習内容や個人のレベルに合わせた支援を続けていきます。
⑦MAJIME ZINE/Webマガジン『MAJIME ZINE』
「真面目」と「人」、「マガジン」を掛け合わせたマジメジンという名前は、創刊者自身に投げかけられた「真面目」という言葉への違和感と、それを周りの人たちと解明したいという動機に由来する。数々の「真面目人」との出会いを経て、「真面目さとは誠実さ」と考えるようになった。
ウェブに記事を公開するために、毎週の編集会議で企画案を話し合い、記事の執筆や編集を行なっている。書き手は書きたいテーマでエッセイを書き、編集者は共に記事を制作したい人にお声がけをしたり、編集、広報を行ったりする。
⑧チームまちやキャンパス/まちキャン世代間交流会
私たちは、誰もが自分らしく暮らすことのできるまちをつくることを目標に活動している。そのきっかけは、認知症とともに生きる高齢者から「地域になじめる居場所があれば 」という声をきいたことだ。その高齢者は本学が 持つ、まち やキャンパスと 同じ中京区 の柳池学区で暮らしていたため、近隣地域に暮らす高齢者にも呼びかけ、交流会やスマホ教室などの活動を実施している。これらの活動を通して、高齢者と大学生の交流の機会を設け、つながりづくりをしている。
⑨同志社大学政策学部小谷ゼミ上京区民まちづくり活動支援事業/エコで繋がる持続可能なまちづくり
地域から環境意識向上を図る必要性を感じ活動を企画しました 。花壇の設置活動を中心に地域緑化を広げ、プランターは廃棄予定の消防ホースや間伐竹をアップサイクルし、たい肥は地域内の落ち葉等を原料として地域資源循環を推進、さらに、制作過程に障がい者授産施設の協力、地域のボランティアや子供達の参加等を募り、マルシェに出展等することで地域内交流を促進してエコで繋がった誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
参加申込み(〆切:令和4年12月1日(木)24:00)
以下のURLから、参加申込みメールフォームにてお申し込みください。
https://forms.gle/64Cic7gwuTtThjZM7
※アーカイブ視聴型は、参加申込み不要です。
※オンライン参加型の皆さんには、当日までに参加URLをメール送付します。
上記申込みフォームでのお申込みが難しい場合は、以下の内容をメールにてお知らせください。
①件名:12/4 輝く学生応援アワードオーディエンス申込み ②参加方法(対面参加 or オンライン参加) ③お名前 ④所属の団体や企業の名称 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス(PCからのメールを受信できるもの)
輝く学生応援プロジェクト(運営:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター)
〒600-8216 京都市下京区西洞院塩小路下るキャンパスプラザ京都1階
TEL:075-353-3107 *電話対応時間 火曜~日曜 10:00~17:00
FAX:075-353-3108 Email: info@kagayaku.st
HP:https://www.kagayaku.st