トップページ > プログラム案内 > 学生ボランティアチャレンジ > 高齢者と地域・社会をつなげる「自分史カフェ」のお手伝い
活動の目的
高齢者の孤独感の解消と地域の支え合い機能の回復を図り、地域・社会との接点の少ない高齢者と地域団体等をつなぐことを目的に活動しています。
活動の内容
地域・社会との接点の少ない高齢者が「語り手」となり、「語り手」が『自分史』をインタビュー形式で語り、「聞き手」である地域団体、高齢者支援団体の方との交流を醸し、両者をマッチングさせるカフェを開催します。
学生の皆さんには、そのイベントの受付・記録等のお手伝いをしていただきます。
活動場所・住所
活動場所:AGAPE HOUSE
住 所:〒604-8241
京都市中京区釜座町三条通新町西入37 IMA JESUSビル 2 F
アクセス:京都市営地下鉄「烏丸御池駅」徒歩5分
活動日時
2021年12月26日(日) 13 : 30 ~ 16 : 30
インタビュー・活動の事前説明
■インタビュー
日時:2021年12月13日(月)~24日(金)のうち、水曜を除く平日の18:00~20:00
※日程は参加者の皆さんと相談して決定します。
場所:京都府庁NPOパートナーシップセンター(候補)
住所:〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」から徒歩10分
■事前・事後ミーティング
日時:12月、1月、2月の木曜日夜(現在、調整中)
場所:オンライン
*参加可能な方はこちらにもご参加ください。ミーティングの日程等は、参加者の方にお知らせします。
定員
4名
必要な費用
500円(ワンドリンク、お菓子付き)
活動時の持ち物・服装
特になし
参加条件等
・高齢者の孤立問題に関心のある学生さん
・Facebook、messengerで連絡や協議等が可能な学生さん
このボランティアで得られること!
皆さんの関心事(高齢者の孤立問題)に係る、知識・体験
担当者からメッセージ!
社会情勢変化やコロナ渦により孤独・孤立問題が深刻化する中で、国や行政が大きく動き出しています。
GG’s者語りは、高齢者の孤立問題への取り組みとして、中京区で自分史カフェを開催しています。自分史カフェでは、地域・社会との接点の少ない高齢者がインタビュー形式で自分史を語り、地域団体・高齢者支援団体がサロン等の居場所情報を提供することで交流していただき地域へのデビューを図っています。こうした高齢者の地域デビューは容易なことではありませんが、私達GG’s者語はチャレンジしてまいりますので、是非、お力添えください。
※ボランティアチャレンジ終了後、継続して関わっていただくことも大歓迎です。
活動先団体名
GG's者語(じーじーずものがたり)
団体の理念・活動概要
■団体の理念
独居高齢者世帯等の増加(孤立化の危惧)、地域の支え合い機能の低下、高齢者の社会参加に対する意欲は高い等の状況を踏まえ、孤独を感じておられる高齢者の孤独感の解消を図り、新たな仲間を受け入れる高齢者支援団体等の活動活性化や、地域の支え合い機能向上に資する活動を行っています。
■活動の概要
①自分史カフェ
地域との繋がりの少ない高齢者が自分史を語り、高齢者支援団体等と交流することで地域デビューを図るイベ ントを開催
②思い出聞き書き講座
高齢者インタビューのスキル向上を図る講座を開催
③高齢者の孤立問題の意識向上
高齢者の孤立問題の意識向上を図るため、普及啓発を実施
団体連絡先