トップページ > プログラム案内 > 学生ボランティアチャレンジ > フィリピンと日本の農村に伝承されてきた伝統を知る共同展でのボランティア活動
※緊急急事態宣言の延長により、NPO法人フェア・プラスの活動は中止となりました。
活動の目的
フェア・プラスが主催する、フィリピン農村の伝統「アバカ・マクラメ編み」と京都北部集落に伝承される藤織りの共同展のボランティア活動。
作品と両国の写真展示、フィリピンからオンライン中継でのトークと実演、藤織り工芸士の実演などを行います。
フェア・プラスはフィリピンの貧しい農村の人たちへの支援に取り組んでいる団体です。
活動の内容
100畳の大広間の会場での来場者の会場案内と基本的な質問・要望への対応およびオンライン中継のプロジェクター等の機器の設営、会場の片づけ(展示会は9月18日~26日に開催、ボランティア活動は最終日に行います)。
活動場所・住所
活動場所:錦水亭竹生園
住 所:〒617-0824 長岡京市天神2-15-15
アクセス:阪急京都線 長岡天神駅から徒歩10分
活動日時
2021年9月26日(日)12:00 - 18:00
インタビュー・活動の事前説明
日 時:9月22日(水)13:00 - 15:00
場 所:錦水亭竹生園
アクセス:阪急京都線 長岡天神駅から徒歩10分
住 所:〒617-0824 長岡京市天神2-15-15
定員
4名
必要な費用
会場への交通費
活動時の持ち物・服装
持ち物:筆記具
服 装:来場者に不快な印象を与えない服装(来場者には年配の方も多くいらっしゃいます)。
参加条件等
特にありません。
このボランティアで得られること!
・日本とフィリピンの農村に伝承される伝統工芸の歴史と現状
・国際協力やフェアトレードのリアルについての学び
・幅広い世代の来場者との交流
・展示会・イベントの運営に関する経験
担当者からメッセージ!
日本の農村の歴史とフィリピンの貧しい農村の暮らしを知り、両国の農村に共通した失ってはいけない普遍的な伝統の価値を学び、自分の視野を大きく広げられます。
活動先団体名
NPO法人フェア・プラス
団体の理念・活動概要
発展途上国の貧しい人たちや日本の障がい者の人たちへの、ものづくりを通じた支援に取り組んでいます。デザイナーの協力で、フィリピンの山村の人たちが村の伝統を生かし日本で高く評価される製品を作り、また日本の障がい者の人たちが外国人観光客向けの京都の伝統生かした製品を作ることにより、正当な収入を得て、誇りを持って働いて頂いています。
団体連絡先
住 所:〒600-8492 京都府京都市下京区四条通新町東入ル月鉾町52イヌイ四条ビルFlag四条
電 話:075-744-0646
メール:info@fairplus.org