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エントリー団体一覧
令和3年度輝く学生応援アワードに,以下の13団体からエントリーをいただきました(五十音順)。
各団体に問い合わせなどをご希望の方は,本ページに記載の「輝く学生応援プロジェクト」までご連絡ください。
※団体名の()内は、読み仮名を示しています。
①育Gの会クローバー
■プログラム名
右京区防災プロジェクト
-小さなお子さんから大人まで 災害時の備え-
■活動の紹介
近年多発している自然災害への備えとして,乳幼児や妊産婦のいる家族の防災意識を向上させることを目的に活動。幅広い年齢層を対象に,災害対策や避難所生活に関する知識の普及とその備えとして日常生活に防災を取り入れることの工夫について提案。コロナ対策を行いながら,災害への備えを考えるイベントの実施や動画の公開による積極的情報提供を行っている。
②お客様がいらっしゃいました. 【特別賞「お待ちしておりました」/オーディエンス賞】
■プログラム名
生理の貧困解消に向けた取り組み
■活動の紹介
NPO法人「お客様がいらっしゃいました.」は,生理を「お客さん」のように濁さず,全ての人が生理に対して理解をし,生理によって悩まされることがない社会を目指して活動。
生理の貧困の解消に向け,また,生理に対する認識を変化させることを目的として生理用品の寄付募集活動,配布活動,生理に関する知識の発信を実施。
Instagram:https://www.instagram.com/periodiscoming
③KASANEO(カサネオ)
■プログラム名
KASANEO
■活動の紹介
「ファッション」を通じて,幅広い世代での交流できる場づくりを目的に活動。高齢者から着なくなった衣服を当時の「想い出」とともに提供してもらい,学生が今の感覚で着こなしを考え,ファッションショーや雑誌,展示会などで紹介する活動を実施。衣服という「物」に「想い出」という付加価値を付けて発信することで,人と人とをつなぐ媒体となり,世代を超えたコミュニティを生み出す。
④きけるば. 【入賞】
■プログラム名
就職について,ともに考えるApp きけるば.
■活動の紹介
コロナ禍や働き方改革などによる就活のあり方の変化などを,就活当事者である学生の目線で調査し,就職に関する相談を共有できるアプリを開発。学生の不安の解消を目的としている。
また,京都の企業とコラボレーションし,就活を行う学生や企業の人事担当を巻き込んだ実証テストを実施。
⑤京都ソリデール学生企画チーム
■プログラム名
京都ソリデール:シニア・学生同居マッチング・サポートプロジェクト
■活動の紹介
市内の高齢化率が28.4%に達し,空き家が多くなる中,シニアが孤独に生き続けることや,空き家が地域に空洞化を生成し,都市全体が弱体化することに問題意識を持ち活動。市内在住のシニア宅の空部屋に学生が住み,交流。50年後も残る暮らし方・住宅の形態を問い,他地域でも活用できる礎を築く。
⑥サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」
■プログラム名
にょきにょきプロジェクト
■活動の紹介
主に小学生を対象とした科学体験イベントを開催。しかし,コロナ禍でイベント開催ができなくなったことから,家で家族と楽しく体験できる科学実験を紹介する科学の読み物「科学の森」の配付を実施。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた頃の実施を目指して,屋外での科学体験イベント「にょきにょきラボ」も計画中。
Instagram:https://www.instagram.com/sunglass.ksu
Twitter:https://mobile.twitter.com/ksu_scs
公式LINE:https://liff.line.me/
⑦静原応援隊 【入賞】
■プログラム名
ささえる・つなぐ『静原伝統しめ縄もち米づくり』
■活動の紹介
「静原神社のしめ縄は,地域の藁で作る」という伝統文化の存続のため,静原地域と協働し,しめ縄の材料となるもち米づくりを実施。
手作業による藁収穫を学生が担うことで高齢者の負担を軽減。また,藁を使った催しを地域の若い世代と一緒に企画するなど年齢を超えた地域内外の人の絆を深め,地域に活力を取り戻す取組を実施。
Instagram:https://www.instagram.com/omusubi_musubi
Twitter:https://twitter.com/shizuharaoen
⑧志藤ゼミ
■プロジェクト名
中川の魅力発信と紫竹の自治体参加促進プロジェクト
■活動の紹介
北区の中川学区と紫竹学区で活動。中川学区では伝統産業や魅力等を多くの人に知ってもらうことを目的に,美しい景観や昔ながらの暮らしなどの情報発信や,現地に自生するお茶を使い,上京区にある事業所と共同でお茶ビールの製造販売 等を実施。紫竹学区では,若者の自治会加入を目的に,住民アンケートや年中行事の共同実施等に取り組み。
Instagram:https://www.instagram.com/otaniandhouse
⑨崇仁皮革産業持続可能化プロジェクト
■プログラム名
崇仁皮革産業持続可能化プロジェクト
■活動の紹介
「靴といえば崇仁」と言われた崇仁地区。今では皮革業を営む店は一軒だけとなっている。その現状を受けて,地域が紡いできた産業を持続可能にして後世に残していくための活動を実施。主な活動として、児童館や青少年活動センターで皮革の良さを伝えるためのワークショップを開催している。
⑩ネイチャーキッズ京都
■プログラム名
ネイチャーキッズ京都
■活動の紹介
毎月1回,小学生を対象にアウトドア活動を実施。自然のある場所へ出向き,自然の偉大さや面白さを発見,再確認することが主な目的。また,活動を通じて,子ども同士や子どもと運営メンバー,保護者の方との交流の中で社会性や自律性を育むといった精神面の成長も目指している。
⑪MOCA(モカ) モバイル屋台×(カケル)カメラ 【入賞】
■プログラム名
モバイル屋台とカメラを通して地域の人に場を提供する活動
■活動の紹介
持ち運びができるコンパクトなモバイル屋台とカメラを掛け合わせることで,地域の人が自然と集まり,交流する場を提供。
目印になりやすく注目を集めやすいモバイル屋台で写真撮影ができることを呼び掛ける活動を実施。
⑫利尻・京都島活プロジェクト実行委員会
■プロジェクト名
利尻・京都島活プロジェクト
■活動の紹介
右京区にある「花園ジョイフル子ども会」(京都はぐくみ憲章実践推進者表彰受賞団体)に所属する子どもを北海道・利尻島に派遣するために,同団体と利尻の漁師との間を仲介する活動を行っている。島での生活体験等を通じて,雄大な自然体験と人との交流を提供している。また,学生との交流がほとんどない利尻島の小中学生に,学生との交流や学習支援の実施も行っている。
⑬りんぐえっじ 【特別賞「よく言えたね」】
■プロジェクト名
りんぐえっじ
■活動の紹介
日本語以外を母語とする未就学児に対し,遊びながら日本語に触れ合う機会を提供することで,日本語を母語とする児童と同様な学習のスタートに導く事業を実施。日本語に楽しく触れ合う場の提供が第一の目標。
Instagram:https://www.instagram.com/ringuage614926
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